Mirage Gameの話とか
・Mirage Gameについて
先月、PRICONNE CHARACTER SONG 13が発売されました。
今回の新規曲Mirage Gameは第2部OPということでOPメンバーも美食殿だけでなく
トゥインクルウィッシュのメンバーとそして新キャラであるシェフィちゃんが歌っています。
新章開幕!
実際には1月から第2部は開始していたのですがOPのFULLはこれが初ということで。
初見は曲聞かずに一生懸命絵を追っちゃってたので改めて聞いてみたのですがいい曲ですね。語彙力とは
専門家じゃないんで『いい曲ですね。』くらいしか言えないんですけど…
- 感想
うーん、好き!100点!
何様だ、コイツ
7人になっているからですかね、音圧がとても心地いい。
ヒヨリちゃん(CV.東山奈央)の突き抜ける高音、レイさん(CV.早見沙織)の透き通るような低音、ユイちゃん(CV.種田梨沙)の全体に調和するかのような力強い歌声は聞いてて曲としての強さを感じますね。
Lost Princessはキャッチー(?)な音楽でしたから今回の新OPはミュージカル調で曲そのものが物語のように躍動感のあるものになり癖になります。
前回の記事では少々考察まがいのことをしましたが、今回はあまりしないようにしますね。
前はそもそも曲そのもので完結してる考察なので書いたのですが今回は今後のメインストーリーに関わってきそうなので少しだけ触れようかなと。
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残された謎
迷い込んだメビウスの森
ありえた未来へescape
2番の途中の歌詞です。メビウスの森は永遠にループする森ということでしょうね。メビウスの輪と掛け合わせた形となっていると思います。
カイザーインサイトが言っていたいくつもの世界線の話、覚えているでしょうか。
今回は都合のいい前提だったという言葉もありました。
実は覇瞳皇帝の決戦時、昌の、ラビリスタとの選択で目をつぶることを選べば物語は再び彼女たちの出会いからループしていたであろうことを知ってますか?
メビウスの森はきっと何度もループしているあの世界のことでしょう。
ありえた未来とはきっとこれから訪れる、またはすでに訪れたであろうループを抜け出すための分岐点を超えた先でしょうね。
余談ですがメビウスの輪は文学的にもよく用いられる表現です。理系がこの前メビウスの輪の本当の意味、文学のそれは解釈違いだ~うんぬん語ってて完全にもののあわれを知れ!案件だったんですけど…
さておき、本来メビウスの輪が2次元状のみの表現って知ってますか?3次元状の同性質のものにはクラインの壺ってものがあるんですよね。
そう考えると永遠にループするゲームの世界というニュアンスの歌詞にメビウスの輪を使うのはとても面白いです。
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Lost Princess という曲
Lost Princessの時は歌詞と題名だけを見ると前作のヒロインたちとの繋がりが絶たれ再び取り戻す、プリンセスコネクトRe:Diveに相応しい曲だと感じましたが
話が進んでいくにつれ、この失われたプリンセスとはぺコリーヌ、立場を奪われたお姫さまというダブルミーニングとして捉えることも可能になりました。
Mirage Game、直訳すれば儚い夢のゲームでしょうか。
レジェンドオブアストルムというゲームに囚われた彼または彼女たちを表しているのだと思いますが
物語が進むにつれこの曲にも意味が変わる仕掛けがついているかもしれませんね。
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余談
脳裏によぎる彼女たちの戦う姿、彼女たちは一体何に対面するのか。
歌詞の一つにこんな言葉があります。
秩序無くしたこんな世界に翻弄されても
秩序がない→理不尽が闊歩し常識が虐げられるあの世界を詠っているのでしょう
皮肉なものですが、そんな世界ですら現実よりは望まれた世界であるかもしれないのに
何度も出てくる往けという言葉、なぜ行けではなく『往け』なんでしょうね。
往くには未来的に戻ってくるという意味が存在するのですがプリンセスたちが主人公のために歌っているのかそれとも自らの勝利を描き歌っているのかいずれにせよアツいです。
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総括
とりあえず、
買って聴け!
そしてすこれ!
きらめく星々の想い
直訳すればきらめく星々
そしてもう一つ、Twinkle Starでキラキラ星。
童謡のキラキラ星にはこんな歌詞がありますね。
きらきらひかる おそらのほしよ
みんなのゆめが とどくといいな
考えすぎかも知れませんが、常に他人を思いやる彼女たちらしい題名だと感じました。
そんな彼女たちの歌った曲TwinkleStarsについて話していこうと思います。
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Re:Dive
10月31日
プリンセスコネクト!Re:Dive PRICONNE CHARACTER SONG 10が発売となりました。
待ちに待ったトゥインクルウイッシュの曲の発売日。私、個人の感想としては聞き終えた瞬間にプリコネの曲の中で一番好きな曲になりました。
歌詞をすべて読んで思ったことは
「ああ、これがプリンセスコネクト!Re:Diveなんだな。」
ってことです。
無くした絆を もう一度つないでいくために
(TwinkleStarsより)
もう一度
つないでいく
まさにもう一度君とつながる物語のための歌詞。そう感じられずにはいられません。
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TwinkleStarsの歌詞について
一人きり見上げた空は 光が見えなくて
つまづいて転んだ時もあった
(TwinkleStars より)
この始まり。既視感感じるなって思ったんですよ。こんな歌い始まりの曲プリコネには無いのに知ってるような気がして、そしたらこれ「つなぐもの」の続きになりそうですね。
さみしい夜に 彷徨っても絆は消えないから
今握りしめるよ この手を
(つなぐもの より)
光が見えない空が必ずしも夜とは限りませんがEDアニメーションを見る限り、さらにギターでは雨をイメージしにくいので夜でいいと思われます。
【視聴動画】TwinkleStars【プリンセスコネクト!Re:Dive】 - YouTube
つまり(世界が改変され絆が断ち切られ)手を握られなくなったから一人でつまづいて転ぶようになりそしてサビにつながります。
無くした絆を もう一度つないでいくために
大切なその手は 離さないよ ずっと
(TwinkleStars より)
絆を取り戻すため彼女たちはまた手を握りしめます。
今度は離れないよう、離さないようにしっかりと。
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少しメタ的な話
プリコネの曲はだいたい買ってるんですけどこの曲は過去のイベントEDと比べても本編への意識の強い曲です。
首を長くして待ち望んでた人ならご存知のように発売まで9ヵ月かかっており筆者も待ち望みすぎて首長竜になるところでした。
先に未解決な想いが発売された時は「?」しか頭に浮かばなかったんですが、この記事の流れと歌詞を見れば納得ですね。2番が本編の内容にリンクしており、さらに9月中旬まではRe:Diveから入った人たちが自然に「つなぐもの」を聴く機会がありませんでした。
それでも仲間と一緒に
勇気を持ち寄れば
未来(未来)
世界(世界)
守れるよ
(TwinkleStars より)
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きらめく願い
この曲はきらめく願いというフレーズが3回出てきます。
一つは1番のサビの始まりと最後のサビの
きらめく願いを君と叶えていこう
もう一つが2番のサビの
きらめく願いを君と見つけにいこう
です。
これ、おかしいと思いませんでしたか?
見つけたから叶えに行きますよね、普通は。
ここでもう一つトゥインクルウィッシュにはきらめく願いが含まれてるものがあります。
それはトゥインクルウィッシュのギルドストーリー第1話、きらめく願いが生まれた日です。
この題名は彼女たちがソルの塔の頂上を目指すという願いが生まれたこととトゥインクルウィッシュ(直訳すればきらめく願い)が結成されたというダブルミーニングなものとなっています。
つまり一番のサビのきらめく願いは言葉通り願いと捉えればよくて二番のサビは言葉通りではなくトゥインクルウィッシュのことを言っていると考えるのが妥当ですね。
トゥインクルウィッシュを見つけるという表現、もしかしたら違和感を感じるかもしれません、彼女たちはそこにいますもんね。けれど、彼女たちの記憶は失われたままです。ギルドストーリーやイベントストーリーではどんどん絆を深めていったことになってますけど彼女たちにはもともと切っても切れない絆があるんです。縁があるんです。そういう彼女たちを見つけに行くという形になっていると考えてます。
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余談
せっかくトゥインクルウィッシュのギルドストーリー第1話、きらめく願いが生まれた日の話が出たので少し余談です。
このギルドストーリー第1話では先も話した通りトゥインクルウィッシュ結成のお話を書いています。ですが、その中でのギルド名は夜明けの星と書いてトゥインクルウィッシュとなっているんですよね。
ですがこのお話のあと夜明けの星と表記されたことはありません。
しかもどうあがいても夜明けの星がトゥインクルウィッシュと訳せることはないんですよね。
だからこそ、そこに意味を見出したくなります。
「夜明け」
ここで指す夜明けの意味とは何でしょうね。
物語における夜明けとは基本的には「始まり」を意味することが多いです。なるほど確かに物語の始まりとしての夜明け、正しい気がします。またこれから彼女たちの冒険が始まるんだと。そう思いますね。ただギルド名としては意味わからなくなりますね。ずっと始まるばかりで先へ進みません。
だからこそ先も話したつなぐもの、これがしっくりとくる。
さみしい夜に 彷徨っても絆は消えないから
今握りしめるよ この手を
(つなぐもの より)
寂しい夜、絆が分かたれた世界。それを彷徨った後という意味だと考えられます。
「星」
これには、想い、願い、レイ ヒヨリ ユイ、などの意味が込められていると考えてます。
プリコネで星と言われると前作では騎士クンを守りたいその一心でユイちゃんがシューティングスターという大技を開花させます。
シューティングスターつまり流れ星、流れ星と言えば当然願いですよね。
さらにギルド名にも使われているなら当然星は彼女たちを表していても不思議ではありません。星はよく人にも使われますしね。
ここまで読んで気付いた人もいるのではないでしょうか、あれ?これさっきまでの考察文と丸被り…
そう思ってくれたなら嬉しいです。
今回の収録されたCDの題名を思い出してください。
プリンセスコネクト!Re:Dive PRICONNE CHARACTER SONG 10
あくまでキャラクターソング、しっかりとTwinkleStarsはトゥインクルウィッシュを描いていたということですね。
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信じていたもの
今回は選ばれなかったといわれた彼女たち。今のメインストーリーを読んでる騎士クンならば疑問があるはず、本当に彼女たちは選ばれなかったのか。
この曲を聴けば思うはず、彼女たちと騎士クンの絆は消えてしまったのか。
初めて聴いた後、自分は泣いていました。長い時間を共に過ごし、培った絆が世界改変程度で消えるわけはないんだ。とずっと信じていたので。
どうして正月イベントのEDでは、いつもは真ん中にいるはずのユイちゃんはどうして端にいたのでしょうか、一体その左手には誰がつながっているのでしょうか
絆を、想いを、手と手を「つなぐ」
それがプリンセスコネクト!です。
-
最後に
先ほども書きましたがこの曲は筆者が首を長くして待っていた曲です。
この3人で歌ってくれて、出してくれて、本当に感謝しかありません。
みんな!
これからもトゥインクルウィッシュを応援していこうな!
この記事を見て少しでもトゥインクルウィッシュが、プリコネが、また一つ好きになってくれれば嬉しいです。
追記:勘違いをしないでほしいので書いておきますが美食殿もとても好きです。なんなら美食殿全員のソロ曲歌えるくらいには好きですので悪しからず。
まだ買ってない人が居たらどうぞ。
頼まれてもないし広告料も発生しないから筆者に利益をもたらせたくない人でも安心にアクセスできる仕様となっております。<m(__)m>
二兎追いながら三兎狩りにいこーぜ!
今回は前回の予告通りアリーナ記事です。
狩猟
それは弱肉強食の世界。それは突如訪れた最強の刺客…
???「"琉球犬アラウンドシュート!"」
???「"ミラーミラー"」
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君は狩る側か駆られる側か。巷ではモンスターハンターワールドが流行っていますが筆者はPS4を買うことから始めなきゃいけないためスルーしてますね。
それではプリコネ界の弱肉強食の世界、アリーナについて話していきましょう。もうプリコネを初めて少し経ったしアリーナ勝ちにいくかーという考えも増えていっている頃ですね。
そしてアリーナに挑み返り討ちに合う。あるあるですね。
数々のアリーナのためのパーティを検索、そして防衛の攻略キャラを検索検索ぅ!するとどうなるか…
「ダメだ…突破のために必要なキャラの育成なんて微塵もしてねぇ…」
ミヤコクウカのためにアオイちゃん?前衛を落とすためのミサキ?
どうせならクラバトでも使えるキャラでアリーナ登頂したいよな!?!?
まぁ結論から言うとそんなの無理なんですけどね。
けども、極限まで減らすことなら出来ます。そうそれこそがアリーナ最強キャラ、琉球少女こと水着カオリの出番です。
夏
プリコネでは課金の夏だの夏の限定ラッシュだの言われましたが筆者のイメージはアリーナ環境激変の夏ですね。
アリーナの環境は激変しました。
「(性能が)はじける夏さぁ~」
水着カオリはたしかに環境を壊していきました。ただ同時にあらゆる可能性を示していきました。
水着カオリは最強キャラクター、そういったのももちろんわけがあります。筆者はこの水着カオリパーティ一本でアリーナ登頂しました。
ガチです。200位から一気に1位まで1日で駆け上がりました。
ちなみにアリーナは初期組なので全限定なんでもござれでひしめき合ってるやべーとこです。なので信用に足る情報かと思います。
え、なんでそんなこと出来るのって思った人もいると思いますがまあとりあえずこの時の鉄則が負ける確率が高いパーティに突っ込まないってことですね。
そんなの当たり前なんですけど違うんですよ。正確には相性の悪いキャラにむやみやたらに突っ込まないってとこでしょうね。
気を付けておきたいのはリマ水着ペコ、マホ、イリヤ、水着スズメ、リマミミちゃん水着ミフユですかね。
上のキャラもしくは組み合わせはマジの天敵です、勝てないので諦めましょう。
その他は対策の対策でいけます。巷で噂の星6もあのネネカでさえも楽勝です。
紹介してないキャラや組み合わせとしてはリノ砲などがありますが防衛採用率が低いため見送らせていただきました。
基本的な水着カオリパーティのテンプレは
リマ 水着カオリ 通常サレン サポーター 魔法アタッカー
となります。
Q.ネネカはどうするの?
A.専用リンを編成してください。
Q.相手もリマカオリでした。
A.速さで差をつけろ。(サレン、水着サレン)
Q.相手も最速編成でした。
A.本音言うとタンクキャラ2つ以上からキョウカちゃん添えてるだけで勝てるけどそれでは趣旨に反してしまうので回答としては自分も最速にし
敵を遅くしてしまえばいいんですよ…
画像気になる人はフェアリーテイル レーサーって検索してね。
具体的なパーティはこうです。
これ奇跡が起きたんですよね。相手も自分も最速、そしたら仕様上必ず相手が先、だからどうしようもなくなってしまったんですけど。イオちゃんを入れたらデバフで少しはダメージ緩和になるかなーとか思って編成したんですよね…嘘です、本当はどうしようもなくなって推し入れたら愛のパワーで勝てるとか考えてました
すると…
第2スキルで相手のカオリのTP吸っちゃいました(笑)
そのままこちらのほうがUBは早いためカオリ倒して押し切り勝利。
やっぱり先生は最強なんだなってそうひしひしと感じる戦いでしたね。
魔法PTによる無限の対策がありますし持っている人はリゼロのラム編成しとくだけで勝てますがこの時の筆者は育ててなかったのでご愛嬌。
そしてこれらを気を付けとけば8割勝てます。
つまり水着カオリ一人と後はクエスト、クラバト、イベVHで強いキャラしか使わずに簡単に順位上げが出来るのです。イオ先生は推しだから許して…
この要点をリア友に教えるとそのリア友もサクサクアリーナを昇ってました。
他にも色んな書き足りない注意点がありますが流石に文章にすると酷い量になるので今回はここまでです。次回もアリーナまとめをするかどうかはわかりませんが近いうちに適当にアリーナ昇る配信したいなーとか思ってます。
日程とかその他もろもろ修正出来たらTwitterのアカウントで報告しようと思います。
ラスト、上の理論を駆使した攻略コレクションです。
画像編集真面目にしろとか言われそうですがもうちょいPC勉強するんで勘弁してくだせぇ…
頂上っていいよな!
今回はアリーナ、プリーナの報告と個人的なメモって感じです。
頂上
頂きの上と書き頂上、それは甘美な響き…
誰もが目指す憧れの場所。
そうこの記事の制作に手をつけた2019年9月10日
星6の恐怖に震えながら無事プリーナ1位達成!#プリコネR pic.twitter.com/Dzr2w0qTuq
— カルート (@heartlovestorm) 2019年9月10日
ついに…プリーナ1位を達成した。(プリーナ:プリンセスアリーナの略)
オメデトウ…オメデトウ…
これで筆者はカンスト状態でアリーナ、プリーナの登頂を果たし木村Pの神の宣告”アリーナリセット”への準備は万全となった。
余談だが筆者はカードゲームがかなり好きだ。限られた手札で同じ能力しか発動しないのにあの手この手で相手を欺き勝利をつかむ。頭脳と運その両方で得る勝利は快感でしかない。
それでいうとこのアリーナというのはその感覚に似ていた。限られた仲間たちで編成を組み切り抜ける。スキルがかみ合うことで生まれる相乗効果。
プリコネには運ゲーというものがあまりない。ことプリーナに関しては運ゲーで切り抜けられるほど甘くはない。ただ時として運で切り抜けられる場合もある。
正直楽しい。
せっかくだし次の記事は環境キャラとそのメタ編成、あと実際やってしまった面白い倒し方でも紹介しようと思う。
そんじゃここらへんでばいちゃ!
ハンバーガーから見える編成
今回は敵の話も交えながらがっつり編成を解説してこっかな、みたいな話
※例によって前半は導入
絶望
筆者はムイミ(ノウェムちゃん)を持ってない。いつもルナの塔で借りている。いつもクランメンバーに感謝しながらムイミを借りていた。頼りにしてるぜと思いながらパーティに入れていた時、ソレは起こった。
ルナの塔280階
このボスのギミック、前衛(正確にはもう少し範囲は狭い)の魔防、物攻ダウン…
「は???」
まあこうなった。
この筆者プリコネをここまでやってきてるくせしてとある事情(復帰勢)によってクリスティーナすら持ってない。どうやらクリスティーナか水着スズナいるのか???となった。そしてそこまでして気付く。
「あれ?ムイミ借りたの失敗…?」
絶望した。ムイミ、お前…物理パーティだったら適当に入れていいわけじゃないんだな…筆者はこうしてまた一つ賢くなった。授業料は一日と5万マナ…
ちなみにこの10階昇った先も同じボスが出るが同じミスをしたのはまた別のお話…
別に筆者の不幸な話を聞いてほしいわけじゃない。
この後筆者はこのボスをいい感じのとこまでは削れたからそんなに苦労したわけじゃない。まあ借りなくても何とかなる。要は編成だ。(ちなみにこのボスはステータスダウンの範囲外からの弓攻撃で何とかした、シオリ様様である。)
前回の記事でもパーティの大まかな説明はした。しかしあまりにも当たり前なことを説明するのに労力を割きすぎではないか?その分、いくらかはわかりやすくなっているがこれではあまりにも初歩の初歩である。
だけど習うより慣れよ!というわけにはいかないから実際に使っているパーティのいくつかの編成の解説をしながら要点を話していこうと思う。慣れてる人はどう編成してるのかなってことだ。
- 1つ目のパーティ
普段使いしてるパーティだ。よくあるタンク1アタッカー2サポーター1ヒーラー1
一番後ろにいる子に目を引かれるのわかる。敵を見れば分かるのだが普通のユイちゃんやチカでも構わんので割愛。
これダンジョンやアリーナで受けたことがある人ならわかると思うが敵のミミちゃんのうさぎさんスラッシュを受けられる2番目の子が居ない。正確には初撃は受けられるがいくら最強ヒーラーといえどミソギのダメージを考えれば2撃目受けられるまでのHPは回復できない。何が起きたのかというと、シノブが召喚したお父さんが2撃目を食らった。
お父さん…彼は勇敢な奴だった…スクショ取り忘れて後悔してる
冗談はさておき召喚系スキルにはこんな使い方もあるのだ。
先頭はミヤコじゃなくてジュンでよかったよね、これ…
ここでサポーター系の子の編成注意点!
サポーターは各自の能力値を上げるがサポーター自身は火力をあまり出さない。つまりサポーターの場所にほかのアタッカーを入れた場合そのほうがダメージ上がっちゃった、テヘ☆なんてことはあってはならない。基本的に能力値二倍なんてバフは無いのでそれでもダメージ数が上がる全体攻撃系のアタッカー編成時にサポーターは入れよう。
- 2つ目のパーティ
一風変わった魔法パですね。トモちゃんが星5なら物理で行ってもよかったんですけど贅沢は言えません。
基本的に物理攻撃する子は物理に強く魔法攻撃する子は魔法に強いです。この編成にした意味はもちろん
こいつらのせいです。普通の魔法パで行っちゃうと秒で返り討ちに合うので今回の編成タンク1アタッカー2ヒーラー2です。真ん中を水着イオちゃんにすることによって回復UBを貯めながらダメージも出せるパーティです。筆者の水着イオちゃんは星3で、これなんでかっていうと回復が主な仕事なのでUBの上昇率が減り本人の防御ステータスがかなり優秀なため星上げの意味はあまりないと踏んでいるため星上げしてません。
こういう真ん中ばっか攻撃するキャラには挑発使えばってたまに見るけど挑発切れてやられたり挑発した子が犠牲になることもあるんじゃないでしょうかってことで紹介。
- 3つ目のパーティ
一見めちゃくちゃな編成。タンク1アタッカー3ヒーラー1と言えば聞こえはいいが…、これ結構色々考えてこうなった。
実際に戦えば分かるのだが敵の大まかな構成は物理特化タンク全体魔防バフ範囲攻撃3人目攻撃、まあギミック多すぎて頭爆発した。具体的な考え方は、魔法パだとリンちゃんのせいで絶対間に合わない→物理パ、ミヤコちゃんが削れないじゃん→魔法の火力高い子1人→キョウカちゃん持ってないから水着キャル、3人目受けきれないし範囲攻撃にも削られる→ノゾミ一人で解決やん!という感じです。
物理に魔法を混ぜるのは一般的にはナンセンスですがあまりにも敵の物理防御が高い時は考えてください。
番外編:アリーナ
圧倒的テンプレパーティですね。ミヤコを倒すためだけに魔法キャラを1人、ほかは全て水着カオリで削る。
でもこれ当たり前ですけど弱点ありますからね?
一番簡単なのはたくさんアタッカーを入れてリマ到着前にカオリを倒すことです。それで勝てます。アリーナ用のキャラが育ち切ってない人はぜひ試してみてください。
もうね、淡々と淡々と説明してしまったせいでタイトル回収わすれてた!
筆者がよく食べるのはビッグマッ〇クなんだけどさ、人によってはフィレOフィッシュだったりテキサスバ〇ーガーが好きな人もいる。つまりは敵に対していかように上手い編成を組むか!ベーコンとレタスのようにバランスよく攻めるときもあれば肉アンド肉のようにガッツリ行かなきゃならない。柔軟性をもって対応できる精神が重要なんだ。
そうすればきっと推奨レベル以上のとこも行ける(はず)!
じゃ今回はこの辺でばいちゃ!
ゲームと推しとワクワクと
育成とか大切なものの話。
題名。
それは誰しもが悩む最初の難関。正直に言えばyoutubeっぽい題名とか他のブログ界隈でよく使われる「~のお話」など、たくさん悩んだ。悩んだ挙句これである。ちなみに原案は「プリコネを始める!?ならまずはコレ!(育成編)」だった。なんか強制してる感じが嫌!ということで没。
だいぶ話が逸れたね。そもそも本題を明確にしてない件…
前述したように一応育成の話を今回メインにしていきたいと思います。
まず育成するのにおすすめのキャラクター1位がいます。
それは…
…
イオちゃん!!
ではありません(いやほんといろんなとこから怒られそうだけど許してください)
では何が言いたいかというと
1位:推しキャライオちゃん可愛いよねほんと
なんですよね。
筆者はゲームするうえで大切にしてる自分ルールがあってそれは
ワクワクを忘れないこと
これをいつも心がけてます。ゲームって楽しむためのもの、作る側も楽しんでもらおうとしてるわけであってそれは決して作業であってはいけないと思うんですよね。だからあえて1位に上げさせてもらいました。
推しキャラによっちゃ後々この場面使いにくいって場面が多発すると思います。だけど!それで推しを推していけなくなったらそこで何かが終わってしまいそうなんですよね…みんな、自分の好きをゲームの中だけでも忘れるなよ!
まぁ後はタンクとヒーラーとアタッカー育てておけばいいよ。雑っ!!
こんなことしたら流石になんか言われるので本編入りますね☆ヤバイですね☆
まず星3の数をさほど持ってないなら星3キャラを優先的に鍛えて構いません。
賛否両論あると思いますが星3と星2キャラではステータスの差が大きく星2キャラを星3に上げるのは少し後になるので序盤は星3が充実するもしくはその環境が整うまで当たった端から育成して構わないと書かせてもらいます。実はもう少し理由があるのですがそれはまた別の機会に書こうと…(聞いてくれればお返事します)
初心者のうちの基本編成は
- タンク2アタッカー2ヒーラー1
- タンク1アタッカー2サポーター1ヒーラー1
- タンク1アタッカー3ヒーラー1
- タンク3アタッカー2
がメインとなると思います。
これなんでこの編成なのかっていうと
こいつらのせいですかね、初心者がつまづきがちな中衛攻撃の敵のための編成です。
ということで星1、2の個人的に所持してる星3キャラと役割が被ってない時に育成おすすめのプリンセスです。
タンク(敵の攻撃を受け止め鉄壁の盾となる頼れる存在)
ミヤコ、ぺコリーヌ、(クウカ)※クウカは基本クエスト用ではなくボス戦用
上記と役割の被る(被りやすい)星3キャラクター:ジュン、クウカ.オーエドver、(ノゾミ)、ルカ※ノゾミは序盤1人で使うことは珍しい
ヒーラー(味方を補助する癒しの守り手)
ユイ、ミサト、チカ、(ユカリ)※ユカリは単体でスキルでの回復のため初心者には少し扱いづらい
上記と役割の被る(被りやすい)星3キャラクター:ユイ.ニューイヤーver、スズメ.サマーver、イオ.サマーver、チカ.クリスマスver、マホ、シズル、エミリア※マホ、シズル、エミリアは一人を回復するため、ボスのような範囲攻撃持ちには対応しづらい。
サポーター(味方を鼓舞し戦況を左右させる指揮官)
ミツキ、(アカリ)※アカリは魔法アタッカーが2人以上いる場合
上記と役割の被る(被りやすい)星3キャラクター:サレン.サマーver、モニカ、シズル.バレンタインver、サレン、ミサキ.ハロウィンver、(マコト)※マコトは一般的にダメージを一定値出すためアタッカーに分類されますがミツキと役割が被っているため記入
アタッカー(主に攻撃することが仕事)思い浮かばなかったんや…
スズナ、(ヨリ)※ヨリちゃんは自身もダメージを受ける諸刃の剣だけどとてもダメージを出してくれる。パーティに入れるときはアカリやヒーラーが必須。
上記と役割の被る(被りやすい)星3キャラクター:今までに書いていなかった星3だいだいすべて。※ただしアキノさん、カスミは除く
番外編
アキノさん:器用貧乏、見た目優秀なスキルを多く所有しているがステータスのせいで損をしている。どこにも分類できなかった。すべての役割の中間のような扱い。
カスミ:今回、紹介したサポーターは多くがRPGでバッファーと呼ばれる味方の能力強化の類のものだがカスミはその真逆、デバッファーである。つまり敵の能力弱体化が専門の子だ。UBを見れば分かるがなんか効果もりもりですごいテキストになってる。凄そうなテキスト通りとても強い。だがかなーりアリーナ特化になっているため普通のクエスト程度ならばかなり強いのだがボス戦だとカスミのスキルがテキストのシミになってしまう(UBは問題なく強い)ため編成時は注意が必要である。
上記の中から先ほど紹介した編成に沿って10人まで育てるメンバーを選ぼう!育成メンバーは少ないほうがいい、後から当てた星3を育てたいからね。詰まったら別の子、別の編成を試してみるのがいいかな。あまり育てるメンバーが多すぎるとマナが枯渇するぞ。
おまけ
実はプリコネ、編成によっては掛け合いの特殊ボイスが発生する。発生確認が取れてるのは同じギルドメンバー(ストーリーのギルドから誰と誰が同じギルドか確認できるぞ)、ギルドが違う組み合わせだとユイとマコト(親友)、シオリとハツネ(姉妹)、サレンとアキノ(親友)同時編成が難しい組み合わせもあるが是非編成して聞いてほしい。可愛い。さらにヨリとアカリ、リゼロコラボ限定のレムとラムには特殊勝利ポーズがある。2組とも双子の姉妹ということもあって編成時の相性は抜群だ。序盤はクリアするクエストが多いからこんな楽しみもあったほうがいいだろう。
書いていると自然に多くなってしまったのでほんとは補足したい箇所が多々あるがそれはまた追々話すとしよう。
今回はここまで!育成の仕方1つ取ってもこの文章量!書きすぎだろ…
ほんとかなり深いゲームとなっているのでどんどんプリコネをプレイしながら知っていってくださいね!
ではこの辺で!ばいちゃ!
ブログ開設のお知らせ
はじめまして!カルートです!
フォロワー100人突破ということでどこかの無計画な人がつぶやいた一言を責任もって対処させていただこうかなと…
仕事のブログの練習も兼ねてフォロワー100超えたらプリコネの初心者用攻略ブログ書くわ(適当)
— カルート (@heartlovestorm) 2019年8月10日
誰がこんなこと言ったんだ…
とりあえず当分は3月からログイン勢を脱脚し半年もかからず何故かレベルがカンストしていた筆者の主観を交え効率のいい進め方を1.5周年やリゼロコラボ時に入ってきてくれた初心者の方向けの記事を作っていきたいと思います。
よろしくお願いします!
追記:書いた記事の感想や意見があったらください!モチベにつながります!
あと欲しい情報、書いてほしい記事などもありましたら是非!